iPhoneの写真に透かしを入れる方法。アプリを追加せずにできる
写真アプリで画像を開き、「編集」から「マークアップ」を選びます。追加(+)から「テキストを追加」で透かしを入力し、位置を調整して保存します。繰り返し使うならショートカットの「テキストを重ねて表示」を使います。本人確認書類のコピーには、提出先、用途、日付を記載しましょう。

iPhoneには、写真に透かしを入れるための機能が用意されています。1枚なら写真アプリのマークアップ、商品写真などに同じ名前を入れるならショートカットが便利です。本人確認書類のコピーには、写真の署名とは違う工夫が必要です。
写真アプリのマークアップで文字を入れる
- 写真アプリで画像を開き、「編集」をタップします。
- ペンのアイコンの「マークアップ」をタップします。
- 追加(+)をタップし、「テキストを追加」を選びます。
- 透かしを入力し、フォント、サイズ、色を調整します。背景に埋もれない色を選びましょう。
- 文字を置きたい場所に移動し、「完了」をタップして編集を保存します。
写真アプリには元の画像が残り、あとから「オリジナルに戻す」で編集を取り消せます。両方をライブラリに残したい場合は、編集前にその他のメニューから「複製」を選び、コピーだけに透かしを入れます。
ショートカットに透かしを保存する
ショップ名や署名を毎回入力したくない場合は、次のショートカットを作ります。
- ショートカットアプリで+をタップします。
- 「写真を選択」を追加します。
- 「テキストを重ねて表示」を追加し、透かしの文字、位置、サイズを設定します。
- 最後に「写真アルバムに保存」を追加します。
実行すると写真を選んで透かし付きの画像を保存できます。元の写真は変わりません。ロゴには「画像を重ねて表示」とロゴのファイルを使います。複数の写真を選ぶ場合は、1枚ずつ処理するように設定してください。
運転免許証やパスポートのコピーでは
隅にある文字は、切り抜くと消えてしまいます。運転免許証やパスポートのコピーには、提出先、用途、日付を必要な情報が読める形で書類全体に重ねます。例えば「不動産会社への賃貸申込専用、2026年10月9日」です。透かしは転用を難しくする手段であり、不正利用を完全に防ぐものではありません。
本人確認書類の透かしツールはSafariで無料で使えます。処理はブラウザ内で行い、書類をサーバーへアップロードしません。自動の本人確認では加工された画像が拒否されることがあるため、提出先の条件を先に確認してください。
マイナンバーカードは、本人確認だけのために裏面の個人番号まで送らないよう、必要な面と用途を確認しましょう。不要な情報を隠す場合は、半透明のマーカーではなく、不透明な塗りつぶしや情報を隠すツールを使います。詳しくは身分証の写真を送っても大丈夫?をご覧ください。
Dokusを使う場合
Dokusは書類をiPhoneに保管し、共有時に透かしを付けられます。提出先を入力すると、宛先と日付入りの斜めの透かしがコピーに繰り返し入ります。原本は変わらないので、次の提出先には別のコピーを作れます。
よくある質問
アプリを追加せずにiPhoneで透かしを入れられますか?
はい。写真アプリの「編集」「マークアップ」「テキストを追加」を使います。同じ透かしを繰り返し使うなら、ショートカットの「テキストを重ねて表示」が便利です。
マークアップで入れた透かしを消すには?
写真アプリで編集した画像を開き、「オリジナルに戻す」を選びます。ライブラリ内の写真は元に戻りますが、すでに送ったコピーは変わりません。
無料で透かしを入れられるiPhoneアプリは?
写真とショートカットはiPhoneに含まれています。書類には、Safariで使えるDokusの無料透かしツールもあります。ファイルはブラウザ内で処理されます。
透かしを保存して使い回すには?
「写真を選択」「テキストを重ねて表示」「写真アルバムに保存」のショートカットを作ります。文字はショートカットに保存されます。ロゴには「画像を重ねて表示」を使います。
iPhoneでPDFにも透かしを入れられますか?
はい。ファイルアプリでPDFを開き、マークアップで各ページに文字を追加します。DokusのウェブツールもPDFに対応しています。提出先が透かし付きのコピーを受け付けるか確認してください。